LVYUAN(リョクエン)のフレキシブルソーラーパネル200Wを買ってみた!実力は?

新年早々、石川で大地震が発生しました。大災害ってもう本当に人ごとじゃない。なぜこうも頻繁に発生するのか?

という事で、改めて防災意識が高まってきました。今回はソーラーパネルを買い足しました。

LVYUAN(リョクエン)のフレキシブルソーラーパネル200Wです。

なぜこれを買ったのかというと、二階用に買ったポータブル電源のイーノウF2000を充電するためです。

一階にはAnkerのポータブル電源767もあります。

AnkerにはAnkerのソーラーパネルを使って、日々充電をして電気を作り出しそれを蓄えています。

コタツは日中に貯めた電力を使って、つかっています。

二階のF2000には充電する術がなかったので、買いました。

このリョクエンのパネルを選んだ理由は2つ。軽いという事。そして、価格と出力のバランスが優れているという事です。

200Wの出力になりますが、Ankerの折りたたみソーラーパネルよりも全然軽いです。

そうかと言えば、太陽光パネルの部分がちゃっちい造りかというとそんなことはありません。

保証期間も長いし、フレキシブルというだけあってよくしなります。

これをベランダに吊るそうと思っています。

家は太陽光パネルをつけ始めて感じたのは、実は日当たりが悪いということです。

南のお隣さんとの距離が短いため、低い位置には日光が当たらない。夏は太陽の位置が高いからそれでもいいんです。

冬なんかベランダより上の部分しか、太陽光を回収できる場所がない。やはり屋根に設置するのが本来は正義なんだなって。

しかし、後付けで屋根にソーラーを載せるお金はないです。あくまでDIYで電気の自給自足をしていきます。

セリアで買った大型のフック。Ankerのパネルも重いけどこちらのフックでベランダに引っ掛けてあるんです。

どうでしょう?すでにパネルの位置まで日が当たってません・・・。リョクエンのパネルは軽いので、なんなら物干しの高さまで移動させることもできます。

Ankerのは持ち上げるだけで一杯一杯なので。Ankerとほぼ同じ出力を誇って軽さは段違いです。

そして価格も半分以下です。

冬の日中で120Wくらい出ているので、Ankerと比べても遜色なし!

コストパフォーマンス高いです。

このパネルをたくさん買って、外壁に貼り付けたいくらいですね。

この200Wサイズになると、ポータブル電源のサイズによってはインプット側がオーバーロードになってポータブル電源が壊れる可能性があるので、もし買うときはその辺りを調べてから買ってください。

Ankerの767やイーノウのF2000クラスなら全然大丈夫です。

ゼロゼロもへじ