最近はずっとスリープモードにしていた
ここんところずっとMacBookはスリープモードにしていました。そうですね・・。何ヶ月間もの間ずっとスリープモードでしたね。
どうしてスリープモードにしていたかというと、立ち上がりが遅くなったからですよね。
それはあの忌まわしきOS Yosemiteにアップデートしてからです。それまでのMacBookはものすごく立ち上がりが速いマシンで、Windowsから乗り換えた僕は大変感動的でした。
さすがはMacだ!このサクサク感はWindowsの比ではないなって。特に比較対象だったWindowsがビスタだったからなおさらだった。
そして、OSのアップデートが通知されてYosemiteをアップデートしたんです。
そうしたら立ち上がりが劇遅になってしまった。
これじゃあWindowsと変わらないじゃんかよー。と嘆いたMacユーザーは相当数いたと思うんです。
それからなんですよね。僕がMacBookをスリープモードで使い続けるようになった日々は。
Macのいいところって、OSを三世代間くらいは無料でアップデートしてくれる点。これは従来のWindowsでは考えられないところです。
スリープモードを繰り返しさらに遅くなったMacBook
僕が今MacBookに求めている性能って、とにかく速さと簡単さなんです。
ですが、スリープモードで使い続けていくとどんどんと遅くなっていくのがわかったんですよね。
まあ僕はブロガーもやっているので、大量の写真をiPhoneで撮影してそれをMacBookに同期保存を繰り返しているので、内部のHDDが500GBの内250GBくらいは使っています。
写真は相当な量なんです。
だとしても動作が遅くて困っている。ちょっと何かをしようとしたら、すぐにCPUのファンが回っちゃう。バックグラウンドで動いているアプリなどを削除してもなかなか改善されない。
これは参ったなぁということで、久しぶりに再起動をかけてみた。
そうしたらこれが思った以上にきいたんですよ。再起動万歳。
すこぶる速くなったという印象ではないんですが、結構快適になりましたよ。あとはYosemiteをインストール以前のMacに戻ってくれれば最高なんですけどね。
次に買うパソコンもおそらくMacBookになると思うので、いろんな手段を学んでおかないといけないですね〜。
買い換えるときはMacBookにもSIMスロットが搭載されたときになると思いますが。