どうしてもAppleペンシルを使いたくて、持っているiPad mini4をヤフーオークションに出品。
その落札金額を元手にiPadProの9.7インチモデルを買うことにしましたが、実際に落札と入金を待っていたんじゃ仕事にならない。
ということで、先にiPadProを買うことにしました。
どちらにしろクレジット払いだから、お金の流れはほぼ同じになるでしょう。
逆に手元にまだiPad mini4があるので、iPadPro9.7インチモデルといろいろ比較をしてみることにしました。
とりあえずよくある開封の儀はささっと終わらせ(笑)
出たーiPadProーーーー。
miniと比べるとやはりサイズは大きいですね〜。でも9.7インチ。12.9インチになるといかにでかいかということですね。
あのサイズになると持ち運びも容易じゃないでしょう。
ローズゴールドも良かったけれどやっぱりゴールドにしておきました。
これだけの大きさの違いがあります。
ちなみにぼくは片手で持てるんです。手がね、大きいんですよ。
片手で幅をつかめてしまいます。昔少年ジャンプに貴乃花横綱の手形が載っていたことがあったんですが、その頃のぼくは同じサイズの手の大きさでした。
足もでかいが手もでかい。
ただやっぱりiPad mini4に比べると重たい。長時間片手で使うには厳しいかなと。
例に漏れず、iPad mini4にAppleペンシルをさしてみた(笑)
本当はこれがやりたかったんだよおおおお。ティムクックぅぅ。ジョブズだったら使えるようにしてくれたかな?いや、彼はスタイラスを否定していたしダメですね。
当然ながらAppleペンシルにiPad mini4は無反応。無視しやがって・・。本当は君が大好きだったのに・・・。
Appleのデバイスに共通して言えることですが、旧デバイスから新デバイスへの移行が誠に簡単で助かります。
iPhoneの場合はMacBookでバックアップをとりますが、iPadはiCloudでバックアップを取って、iPad mini4のデータをiPadProへうつしました。
楽チンだ。
クローンiPadができました。
本当に楽に設定を引き継げる。やるのは指紋の認証の追加くらいですね。
あとは全て元どおり。
これでiPad mini4は一応お役御免となりましたので、データを全てリセットしておきます。
mineoのSIMカードも差し替えてiPadProに設定し直したし、ケースやガラスフィルムを貼った時間を合わせても30分程度で全て完了です。
あ・・・・・
こりゃすごい・・。
今までのスタイラスペンは一体何だったんだ・・。誰しもがそういうセリフの意味がよくわかった。
これがあれば全く違ったことができる。
これが純正スタイラスペンの実力か・・。
今度は動画でその書き味などをじっくりお伝えします。
iPad mini4とiPadPro9.7インチを比較してみると、大きさは確かに違うけれどなんだかすぐに慣れそう。
とりあえずデータを移しおえて、iPad mini4は箱に片付けたんですが、iPadProを手元に置いておいても違和感がなくなってきた。
9.7インチサイズは割と良さそうだ。ただ重さや取り回しはやはり小回りが利かなくなりそう。
モバイル性能を犠牲にはするけれど、その代わりのAppleペンシルという飛び道具が使えるようになる。
メリットデメリットを比較すると、性能はやはりiPadProの方が高いしメリットの方が多いと思います。
ただ、Appleペンシルと合わせて12万弱したiPadProをこれからの仕事の相棒にするわけですが、これを回収できるのはいつになることやら・・。
でもバリバリイラストを描いて稼ぐぞ!