Anker PowerCore 20100とcheero Power Plus 3 13400
僕はモバイルバッテリーとして、Anker PowerCore 20100とcheero Power Plus 3 13400の2つを持っています。
その前までは、1000円未満の小型のものも何個か買ったことがあります。
いろいろとモバイルバッテリーを購入してみて気がついたことを書いてみたいと思います。
これからモバイルバッテリーを買おうと思ってる人の参考になれば幸いです。
持ち運ぶことを考えれば軽量なタイプが良い
これは当然のことなんです。
Anker PowerCore 20100のモバイルバッテリーは重たいです。逆にcheero Power Plus 3 13400はAnkerより小型で軽いです。
容量は小さいですが、普段使いで持ち運ぶなら軽いcheeroの方がいいかなと。
これも当たり前のことなんですが、モバイルバッテリーは1つだけ買うよりは2つくらい持っていた方がいい。
それは使用用途に分けるという意味合いです。
大容量バッテリーは出張や遠出する場合に持っていく
大容量の大きくて重たいモバイルバッテリーを持ち運ぶ際は、それこそ遠出の出張や家族旅行に行く時に持ち運ぶようにしています。
家族旅行などでは、自分のiPhoneのほかに奥さんのiPhone。そしてiPadなどの電源を確保する必要がでてきます。
そんな場合は多少重たくても大容量タイプのモバイルバッテリーの方がやはり便利であるということ。
遠出する時は荷物もそれなりに気合を入れて詰め込みますからね。モバイルバッテリーのサイズや重さというのはあまりデメリットになりません。
それよりも重視されるのは容量になります。
近所のお出かけには軽量モバイルバッテリー
近所にちょっと出かける時など、そんな時は荷物も厳選していきますよね?
重たい大容量バッテリーよりも、小型で軽量のモバイルバッテリーがオススメになります。
僕も普段出かける時は、iPadProを持ち運んでいますがモバイルバッテリーを持っていく時は車以外で出かける時。
車であればシガーソケットから電源を取ることができますからね。電車や歩きなどでイベントに出かける時に役に立つのが小型のモバイルバッテリーです。
ちなみにこのcheeroのモバイルバッテリーは会社にも持って行っています。
この位のサイズがなかなか使い勝手がいいんです。欲をいうともっと小型のモバイルバッテリーも1つ持っていれば完璧かな。
軽くて小型であるということ。ここがポイントになる。
Anker PowerCore 20100とcheero Power Plus 3 13400を比較して
それでは、Anker PowerCore 20100とcheero Power Plus 3 13400と比較した場合の個人的な感想を。
僕が気に入っているのはcheeroの方ですね。理由は充電する時間が短くて済むということ。
Ankerの方は満充電にするのにかなり時間がかかります。夜中に充電して朝になっても満タンになっていませんからね。
通常の5VのUSBアダプタなどでは満充電にするにはかなり時間がかかります。
こういった急速充電器じゃないと充電する時間がかかってしょうがない。
そしてもう一つ。
なんとなくエコというか太陽光エネルギーが好きで、車にソーラーチャージャーを置いています。このソーラーチャージャーにモバイルバッテリーを繋いでおいておく。
すると、会社に出社して帰るまでの間に8割くらいの電気が蓄えられています。
ただ、Ankerの20100タイプだと一度天気が曇ってしまうと最充電されなくなってしまう。
対してcheeroの13400は曇って充電ができなくなっても再び晴れると電気を受け入れてくれる。
Ankerは晴れているとしたらずっと晴れていないとダメでした。cheeroの方は天気に左右されなくて常に充電を受け付けてくれる。
この辺りはモバイルバッテリーの容量のせいかもしれませんけど。こういった理由で僕はcheeroのモバイルバッテリーを主に使っています。
会社に出社する時に駐車場にモバイルバッテリーをソーラーチャージャーで充電セット。帰る時には満タン。
これで毎日のiPhoneの電気を賄っているので、iPhoneは正直コンセントから充電することはほとんどないんですよ。なんとなくエコでいい感じです(笑)
もし自分がMacBookなどを常に持ち運んでいるとしたら、Anker20100の方をメインに使ってるかもしれませんね。
モバイルバッテリーはその用途に合わせて3種類ほど用意しておけば一番理想的。それが難しい場合は、真ん中のサイズです。
このぐらいのサイズと重さの方が取り扱いが楽でいいですよ。