エアコンを家に取り付けた
電気屋さんでエアコンを買ってきたところまではお伝えしました。
金額は145000円でした。
そして本日ついにエアコンの取り付け業者さんがやってきました。
二人でやってきたみたいですね。それでは、家にエアコンが取り付く様子をご紹介したいと思います。
エアコンをつける場所がギリギリだった
うちのリビングはカウンターキッチンと階段があって、エアコンには12畳以上のパワーが必要になるということ。
そして電源は200Vであるということ。この2点をクリアしたもので買ってきたんですが、結構寸法がギリギリじゃない?
とりあえず工事がしやすいようにTV台とかをどかしておくことに。
やっぱり結構でかいな。これ、取り付けるスペースが残っているのだろうか?
僕が家を買った時より7年は経過しているので、エアコンもかなり性能が上がって大きくなっているのかもしれない。
エアコンってこうなっているんですね。
室内機から何本かの配線やら配管がでています。これを室内から穴を開けて室外機とドッキングさせるということですね。
業者さんがかなりでかいホルソーで、家の壁に穴を開けていましたが、かなり苦戦をしていたもようです。
ホルソーが何度も壁に埋まって抜けなくなっていました。
っていうか、すこし柱も削れてないか?
いや、ここまできたら後にはひけないからやってもらうしかない。ホルソーがぶっ壊れてもいいから貫通させてくれ!
と、いう心の叫びが聞こえたのかどうかはわかりませんが、ようやく室内機がとりつきました。業者さんは外に出て、室外機の配管を壁に止めて行っています。
タイミングを見計らって、冷たいお茶を出しました。
こういう出張の業者がやってくるときって、おもてなしが難しいですよね。
特にこの日は奥さんがいなかったので、僕はチビの面倒を見ながら次男に業者さんにお茶だしをやってもらいました。
結構騒音がでかかったので、お隣さんには最初に一声かけときゃよかったかな?
そんなこんなで、配管がセットできました。
そして室外機も設置完了。
下が砂利でちょっと不安定なのはやむを得ないけど。
冬はここに雪が積もりそうだから、冬になったらベニアか何かで傘を作ってあげるかな。なにせ145000円もしたものなので、そう簡単にぶっ壊れてもらっては困る。
いざ、エアコンをスタート
さあ、いよいよエアコンスタートです。
うおおお!さすがエアコン。扇風機とは全く別物です。
扇風機は生ぬるい風しかおこせないが、エアコンは冷たい風が出る。これは大きな違いですね。
今、平均温度が年々上がってきているので、やっぱりこのタイミングで取り付けたのは正解だったかもしれないですね。実質10万円ほどの出費で取り付けられたので。よかったです。
でも、電気代が怖くてなかなかつけない日々が続きそうですね。24時間エアコンでコントロールできるほどお金持ちになりたいなあ。