夏休みの宿題と工作はどんだけ親を苦しめるんだ!1日がかりで工作を作ったぞ

子供の夏休みの工作は親を苦しめる

子供にとっては最高の夏休み。だけど、親になってわかることがある。

そうなんです。夏休みって親は大変だったのです。

直接僕が平日に育児をしているわけではないんですが、奥様方には相当な負担がかかってきているんだということがわかります。

まずは給食がないということ。つまり、朝昼晩の三食のご飯を作らないといけない。これが結構な苦労である。そして、次に宿題。これが一番キツイ。

今の時代の子供の宿題は親がきちんと間違っているところを答え合わせして、やり直させるところまで求められている。

そして、最強なのが工作です。そんなこんなで、土日はお父さんと工作デーになってしまうわけです。うちも例に漏れず今日は工作で1日が潰れました。

何を作るか?

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まずは夏休み帳の欄外などにどのような物が工作として作られているかを確認。

そして、自分の子供の年齢に合わせたものを想像して一緒に作るわけです。

夏休みの工作って、親の意地と意地の張り合いみたいなところがあって大嫌いです。

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とりあえず材料費は1000円程度で2人分の工作の材料を買ってきました。

まずは子供に何を作るのかを伝える。そして、理解してもらったら指示通りに組み立てていかせます。自分で想像して作るのは低学年だとなかなか難しい。

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作業は子供がやっています。木材をそのまま買ってくると非常に高いので、このようにスノコなどを買って材料とする。このほうがはるかに安上がりです。

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材料を切ったら組み立てていきます。

うちは大体電動ドリルを使います。

ドリルにもなるし、ドライバーにもなる優れものです。

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木工用ボンドでまずは仮止めをしていきます。

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そうしたら、ひっくり返して電動ドリルを使ってビスを打ち付ける。位置を合わせてやって、子供に実際に電動ドリルで作業をさせてます。

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続いて、ドリルで穴を開けていく。

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慣れた手でドリルを使って穴を開けていく子供。

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部品の固定には結束バンドが便利です。

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スイッチが高かったので、100円ショップで単三電池を単一電池に変換するケースを買ってきました。2つ入りで100円です。

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固定したら、次に支柱を立てます。

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支柱にも穴を開けて、モーターを固定します。

モーターも安いもので150円です。

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あとは配線をしてやる。

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電池を入れたらモーターが回るというものです。

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そして完成!

電池で回る風車です。

どうですか?なかなかでしょう。

夏休みの工作キットを買ってくるよりも、自分たちで材料を買ってきて作ったほうがよっぽどオリジナルティに溢れるし、いい思い出になります。

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小学校三年生の工作ですが、なかなかいいんじゃない?

と、いうわけでようやく第一弾の工作は終わりました。続いて上の子供用の工作を開始しないと。

夏休みの工作は親を大変苦しめる地獄なのであります。

既製品の模型を買うのもいいんだけど、それじゃちょっとなあ・・・。

と、僕は思ってしまうのでいつもハンドメイドで子供と一緒に作るようにしています。

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