いくら寝ても寝足りない。常に眠さが襲ってくる慢性的な眠気は質の高い睡眠でカバー

寝ても寝ても寝足りない

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昔の僕がまさにこれなんですが、寝ても寝ても寝足りないのです。

もともと不摂生が大得意の人間です。中学生の頃から、夜中までゲームに明け暮れたりして、高校に行く頃には見事な夜型人間になりました。

夜中まで遊んでいたりするので、起きるのが平気でお昼過ぎなんていうことは日常茶飯事でした。

体内時計は狂いまくり、生活のリズムはめっちゃくちゃ。

ただ、就職してからというと職業がエンジニアをしているため、睡眠不足だと仕事のパフォーマンスが正直落ちるんです。

なので、自己管理をある程度徹底するようになってきたんです。それでも残業が続いたりすると睡眠不足に陥ります。

寝ても寝ても寝足りないのです。

深い睡眠をするにはリラックスした環境で

2015-12-21-1-42

睡眠って闇雲に長い時間を寝ても体調が悪くなります。

レム睡眠・ノンレム睡眠など言われていますが、僕が考えるポイントは質の高い深い睡眠です。

深い睡眠を効率よくとるためにはリラックした環境を作るようにしています。

アロマが意外におすすめ

うちにはアロマの加湿器みたいなものがあるのです。

奥さんが買ったのですが、オイルを中に垂らして加湿機みたいに噴霧させるとリラックスできる香りが室内に充満するんです。

いろんな香りのオイルがあるんですが、この香りが結構リラックスさせてくれます。個人的にユーカリとかの香りはちょっと苦手ですが、リラックスできる自分にあった香りを選んで寝室にセットするのもいいかもしれない。

そして次には枕ですね。

枕探しって難しいんですが、自分の高さなどがきちっとあったものを使うと肩こりも解消されていいです。

僕は通常の枕にタオルなどを重ねて自分で好みの高さにしています。市販の枕をそのままの状態ではやはり高さがぴったりではないですからね。

二度寝はしない

二度寝って人生の快楽です(笑)

しかし二度寝をした後のリバウンドは体をさらに不調にさせてしまう。なので極力二度寝は避けたほうが無難です。

質のいい睡眠をとって、きちっとした時間できりあげる。それを習慣づけていくのがいいかもしれない。

ポイントは休日でも寝だめをしない。平日と同じリズムを極力崩さないでキープするのがいいということですね。

とはいえ、今も仕事が残っていて眠たいです(笑)早く仕事をリタイヤして好きなだけ眠れる人生になりたい(笑)

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