7月に20万円分のプレミアム商品券を持って、エアコンを買いに行ったんです。
有言実行!ながのプレミアム商品券20万円分を持って、エアコンを買ってきた件
プレミアム商品券は1万円分を購入すると、12000円分が長野県の長野市では使えます。つまり、20万円分購入して4万円分特になったということ。
この4万円を計上して、14万円くらいのエアコンを購入しようと考えて買ったんです。
うちの家はリビングがカウンターキッチンで、且つ部屋の真ん中に二階に上がる吹き抜けの階段があるのです。そして電源は200V。
通常の8畳くらいのエアコンじゃ全然容量が足りない空間なので、10万オーバーのエアコンを買わないと意味がないと考えたのです。
工事もラッキーなことにキャンセルが入ったので、購入2日後に業者がやってきて取り付けてくれました。もうすごいクイックな展開です。
こうして我が家に省エネタイプのエアコンがやってきたんです。
猛暑とはオサラバ!ながのプレミアム商品券でエアコンを買って、ついに家に取り付けた件
では、それからどうなったかということを追記したいと思って、記事にすることに。
僕は男の中では財布の紐が固い男だと言われています。
会社には必ず水筒を持っていきます。それは缶コーヒーやらジュースやらを買わないため。
わざわざ象印のステンレスマグを買って、毎日麦茶を持っていくのです。
仕事がデスクワークに変わったから1日これ一本だけで十分です。
そんな僕よりもさらに上をいくどケチな奴が僕の奥さんです。
まず、買い食い飲み食いの類はほとんどしない。自動販売機で彼女が飲み物を買っているシーンを夫婦になってから見たのは数回でしょう。
そんな奥さんですが、光熱費と水道代には目を光らせる番人なわけです。
つまり、貧乏性な僕たちは高性能なエアコンを付けても、猛暑だったこの1ヶ月間で数えるほどしかつけていないという事実。
しかも、それは徹底されています。
一番暑くなるであろう午後2時前後の1時間しかつけない。
夜は窓を全開にして寝る。
もうさ、エアコン買った意味ほとんどないんじゃね?
って、自分で自分にツッコミを入れちゃう状況です。おそらく奥さんが入院していなくなった瞬間に僕はエアコンを全開に入れるでしょう。
ええ、僕はそういう男です。だけど夫婦でいるときは修行僧なのです。
おかげで忍耐力はつきましたけど・・。エアコンなんかなくても熱帯夜は乗り切れるのだ。