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インプットする時間が取れない人は、Kindleアンリミテッドをやらないほうがいい

時間がとれない社会人?

Kindleアンリミテッドが始まって、1週間程度経過しました。

相変わらず僕は様子見を続けています。

なんで様子見なのかというと、以前の記事で理由を書いてみました。

Kindleアンリミテッドを様子見する理由

さらに掘り下げて考えてみたんですが、なんで月額980円で読み放題サービスに参加できないか?

その最大の理由は

時間がない

ということに尽きるのだと思います。

僕は19歳の頃フリーターを半年程度やっていたことがあります。短期のアルバイトを転々と続けながら、HPを作ったりイラストを描いたり。音楽活動をしたり。

この時って今思い返せばものすごく充実していた日々なんですよね。

なんせ時間がある。打ち込む目標もある。

では今現在はどうなのかというと、もう会社にがんじがらめになっている。

会社にがんじがらめになっているサラリーマンに読み放題のサービスをオススメできるかというと、はてなマークがついてしまう。

インプットする時間がとれない

僕の1日は朝の5時30分に目を覚ますところからスタートします。若干寝坊することもあるけど(笑)

朝起きたらすぐに家族6人分の洗濯を奥さんと一緒に干します。そして子供4人を順番に起こして面倒をみて、7時半に出社。

その後、会社が終わるのが平均して夜の8時位。

家に帰るとご飯とお風呂を済ませた後はやはり子供との戯れです。自分の時間というと、子供が寝静まる22時過ぎ以降。

会社で精神力と体力の両方を使い果たし、疲れた脳みそにインプットできる情報はたかがしれています。

そうなんです。情報は激選して入手していかないといけない。

読み放題サービスだと強制的に読まざるを得ない

読み放題で月額料金を払っていると、貧乏世帯はその元を取るためにかたっぱしから読まないとダメです。

この時間と労力を価格と天秤にかけるとどうなるかなぁって。

無理やり本を読んだって面白くない。自分が読みたいと思った本を読んで、共感してからこそ他人にオススメできるアウトプットができあがるわけですからね。

この手の読み放題サービスは、プライム会員のサービスの一環になるか、それか自分に時間のゆとりがあるか?

さらには金銭的に満足いくか?

この辺りを吟味した上で、やってみることになります。

僕は今の生活スタイルだとどうも金額と内容とそれに伴う自分の時間がうまく釣り合わない。

もしプロブロガーになっていれば間違いなくすぐにKindleアンリミテッドを始めます。

会社員として働いていると、それを有効活用できる自信がない。

まだまだ無料で転がっているためになる情報すら目を通せないわけですから。

こういったことを踏まえると、やはりプライム会員の中に組み込まれるかそれとも全てのKindle本が対象にでもならない限りは様子見になってしまう。

うーんこのがんじがらめのサラリーマン生活こそなんとかしたいんですけどね。

多くのサラリーマンは僕と似たような環境下にありますからね・・・。

ゼロゼロもへじ

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ゼロゼロもへじ