日本の働き方が変わる
ここ最近、日本の働き方という概念が大きく変わりつつあるなと実感しています。
僕が社会人になった頃は、まだまだ自己犠牲と社会貢献というものが大きなウエイトを占めていた時代でした。
超就職氷河期でしたしね。
ここ最近は新卒の社会人たちは残業を嫌っているそうです。
会社で働いていると、確かに残業というものが存在します。僕は昔の会社は一切残業代が出ない会社でした。今勤めている会社は残業代を支給してくれるから助かります。
新卒サラリーマンはお金よりも時間を優先にする
最近の日本の働き方が大きくシフトしてきたと思うのは、新卒サラリーマン達について。
彼らは残業してお金を得るよりも、拘束時間が短い方が良いと考える人が多いという。
僕もこの考えは半分くらいは同意できます。が、しかし実際に生活するとなると残業代がないと生活が成り立たないので困ってしまうのが実情です。
日本でも働き方が少しずつとりだたされて、副業もOKな会社も出てきました。
新卒でフリーランスになっている人も以前に比べて増えてきた。
では、仕事とは一体なんなのか?
自分らしく働くにはどうするべきなのか?
そういったことが問われてきている時代なのかなと。
自分で仕事を作り出していく時代
これからの日本の働き方っていうのは、自分で仕事を生み出していく能力が優先されていくわけです。
会社にしがみついて、会社組織に振り回されるよりは自分で自分の仕事を創造する。
お金は生活に困らないくらい稼げればいい。それよりも人生を充実させる時間が欲しい。
こんな感じに変わってきたんじゃないですかね?
パラレルワークはこれからは当たり前になっていくでしょうし、終身雇用はとっくに崩壊しています。
自分でアンテナを立てて、自分なりに仕事を創造していくというのがこれからの日本の働き方になってくるでしょうね。
とりあえずやるべきことは、ブログなりフェイスブックなり自分のメディアを持つというところがポイントになってくるとおもいます。
そこでつながっていった中で新しい仕事を生み出していく。そんな時代になってきたんじゃないですかね。