子供とのふれあいで最高なのは絵本の読み聞かせ以外にはありません。
絵本というのは子供の想像力をかきたてるものだし、親の久の上に座らせながらの読み聞かせなどでスキンシップにもなります。
小さい子から小学生の低学年くらいまで絵本の読み聞かせは最高です。
我が家も子供が4人いますが、一番末っ子に絵本を読み聞かせていると上の子供たちもなんだなんだと寄ってきて一緒に聞き入っているほど。
子供にとってテレビやらゲームとはまた違った温かみのある絵本。
どんどんと子供に絵本を読み聞かせてあげましょう。
はらぺこあおむしという絵本です。
もうこれは定番中の定番。エリック・カール作の名作です。
はらぺこのあおむしが月曜日〜ひたすら葉っぱなどを食べて最終的に綺麗な蝶々になるというストーリー。
子供たちが通っていた保育園の先生から勧められて読んでみましたが、いいお話です。
これは幼児向けの本になります。
絵本に向かっていないいないばあ!とタイミングよく本をめくっていくんですが、小さい子供は大喜びする作品です。
いろんなシリーズも出ているので、好きなものをチョイスしてください。
面白い絵本です。
動物などがトンネルをくぐると違うものになって出てきてしまいます。
例えば、田んぼがトンネルをくぐると・・
たんぼたんぼたんぼたんぼたんぼたんぼ・・
ぼたんになっちゃったー!
ロボットがトンネルをくぐると・・・
ロボットロボットロボットロボッ・・
ボロボロになっちゃったー!
などと親の言葉のトリックで違うものになるという絵本。幼児から小学生くらいまで楽しめる絵本になっていますね。
これはきんぎょを探すといった幼児版のウォーリーを探せといった本。
最初は簡単なところからスタートして、ページをめくるにしたがって金魚がどんどん難しいところに隠れています。
子供ときんぎょはどこかなぁーといって探すのが楽しい本です。
汽車ががたんごとんと食べ物を運んでいく絵本です。
最終的に運んだ食べものをみんなで食べましょう!という絵本なんですが、住んでいる市町村の乳幼児健診を受けた時にもらいました。
がたんごとん・・という響きが子供にぴったりとマッチするテンポの良い絵本です。
主人公の猫はいろんな体験をします。
船乗りの猫になったり、どろぼうの猫になったり、小さな女の子の猫になったり・・。100万回生まれ変わってはいろんな体験をする。
ある時、猫は好きな猫ができてプロポーズをします。その恋は成功して、パートナーの猫は子供を産み幸せな猫生を生きるかに思えたのです。
ただ、パートナーは寿命で死んでしまうが自分は100万回泣き続ける・・。最終的にパートナーの隣で動かなくなると。そんなストーリーです。
小学生が読んでもいい本ですね。
みんなうんちです(笑)
子供が大好きうんちのお話。
いろんなみんなのうんちの本になっています。子供は大喜びすること間違いなしの本です!
だるまさんシリーズです。
だるまさんシリーズは「が」「の」「と」
だ・る・ま・さ・ん・が・・・・・・
ころんだー!
かと思えば
プシューとしぼんだり伸びたりと面白い絵本です。これは初めて読むとテンポよくて笑える絵本です。親も笑えます。
これは知育絵本です。
日本以外の世界の人々のことを描いています。
日本はこうでも世界ではこうなんだ!ということが子供ながらわかりやすく理解できる本になっています。
11ぴきのねこです。
11ぴきのねこのちょっと間抜けなストーリーです。
みんなで魚をつかまえて、わけていたら小さい小さい。そんな11ぴきのねこは大きな魚をゲットして食べました。
というのを面白おかしくすすんでいく絵本です。絵柄がなんだか猫にも見えなくて、それが逆に親近感わくイメージになっています。
これも昔からある本ですね。
僕も小さい読んだ記憶があります。自分が読んできた絵本を子供に読み聞かせるのはまた新鮮な気持ちで読むことができますね。
いろんなシリーズがあるんですが、我が家にあるのは大きな卵を見つけたぐりとぐらのお話。
みんなで卵焼きを食べよう!ということで鍋やら何やらを用意していただきまーすとなる本です。シリーズがたくさんあるので集めてみてもいいかもしれないですね。
おばけのてんぷらです。
なんだか意味深なタイトルです。あらすじは食べることが大好きなうさぎのうさこさんがてんぷらを作るところからスタートします。
こねこくんのお弁当に入っているてんぷらのおいしいそうなこと。同じものを作れるかな?
てんぷらを作っているとおいしいにおいに誘われて山のおばけがやってきました。
うさこにみつからないようにてんぷらをつまみ食いしていたら、あやまってころもの中にぽちゃんと入ってしまいました。
あ、おばけ大丈夫かな・・?
気になるでしょ?
このくだものという本の特徴は、くだものを紹介している本です。
ですが、絵本の中に出てくるくだものは原寸大の大きさになっているそうです。これを知ってるだけでちょっと見方が変わってくる本ですね。
子供にくだものを紹介する時に役にたつ絵本です。
やさいシリーズもあります。
この本は擬音ばかりの絵本です。
もこ、もこもこもこもこ・・
こんな擬音ばかりなのです。雲がもこもこもこもこ・・。
下から何かが生えてきてもこもこもこもこ・・。
子供の想像力を発達させるためにいい絵本だと思います。実際に手にとってみてください。
このもりの絵本は字はない本です。読み聞かせは簡単です(笑)
もりの中にいろんな動物が隠れている絵本です。
白黒なので、隠れている動物を探すのが楽しい絵本になっています。大人も楽しめる絵本です。
絵本を子供が持ってくると、面倒臭いなぁなんて思いがちですが実際に読んでみると楽しいんです。
子供が自分で絵本を持ってきたらしめたもの。絵本が好きになっている証拠です。絵本が好きな子供は活字の本へと自然とスライドしていきます。
今は電子書籍が全盛になってくるわけですが、絵本に関してはまだまだ印刷物にはかなわないかなと思いますね。