Categories: オトコの日記

男の大ピンチ!革靴の底が取れたまま取引先とミーティング

僕はエンジニアという仕事をしています。

普段はスーツをバリッと決めてお客様の対応をしたり電話対応をしたり。それ以外は作業着で現場仕事をしたりしています。

どちらかというと現場の方が好きで、スーツは苦手です。

ある日、いつもよりもバリッと決めたスーツで会社に出社しました。

この日は取引先と大切なミーティングがあります。僕はその音頭を取って、取引先をつなげる大事な役割を会社の代表で行ってきました。

早速集合場所に赴き、サラリーマンのお得意名刺攻撃を交わして、場所を移動しようと歩き出した時異変に気がつきました

ぱかん

ぱかん

ぱかん

ぱかん

なんだかウマが歩いているような音がするぞ

しかし、ウマはここにいない。なんでこんな音がするのだろうか?

と、皆の足元に目を配った瞬間!衝撃な事実が!!

!!!!!!

僕の靴がパッカパカ

なんということでしょう!ウマは僕だったのです。

なんだか右足が変だと思ったら・・・。しかし、今は取引先との大事なミーティング!会社の代表としてなんとかしなければ。

右足だけ異様にずり足気味に歩いて、なんとかバレないようにその場を取り次ぎました。

夜になり帰宅して家族にそんな愉快なピンチがあったんだよと会話してその日は終わったんですが、翌朝玄関に行って見るとまたびっくりな光景が

何か刺さってる!?

!?

末っ子の靴が刺さってるー

っていうか、革靴は1つしかないじゃん。どーすんだこれ・・・。

しょうがないからボンドで貼り付けて、一週間耐え忍びました。

いつも帰宅時刻は夜遅いので靴屋は閉まっているのです。

こういう時のために革靴もスペアが必要だなとおもった次第でした。

ゼロゼロもへじ