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性格が明るいけどネガティブな人、性格が暗いけどポジティブな人のどちらと友達になるべきかを考えてみた

性格が明るいけどネガティブな知人

僕の知人には、飛び抜けて明るい性格の人がいます。もう天性の才能というほど明るくて、誰とでもすぐに仲良くなってしまう人。

みなさんの周りにもそんな人っていませんか?彼はとにかくとっつきやすくて、会話が途切れることもない。まさにムードメーカー的なキャラなんですが、ちょっと問題もあるのです。

それは根底にある考え方がネガティブだということ。

そのキャラからは全く想像がつかないんですが、なんとネガティブなんですよ。具体的にどのようなのかというと、会社の愚痴を愚痴愚痴と語り始める。そして、自虐ネタに走ったりする。

性格はとても人懐っこいんですが、スイッチが入ると話題がどんどんとネガティブになって言ってしまうわけです。こういう人、いませんか?

性格が暗いけどポジティブな人もいる

対して、性格はすこぶる暗いんだけど考え方がポジティブな知人もいます。僕もどちらかというとこっちの部類に入ると思う。

まず、自分に話しかけるんじゃねーよオーラを常に発しています。そして会話をすると性格も難しい。会話のキャッチボールがうまくできないことが多い。

気難しい人だと敬遠されがちなタイプですが、芯はしっかりしていて弱音を決してはかない人なのです。

普段は難しくてとっつきにくなぁって、思っていてもいざっていうときにリーダーシップを発揮して常に前向きに行動する人。こんな感じですね知人ですけど。

僕は若干こちら側の人間ですが、そこまでリーダーシップは強くないです。考え方は前向きに持っていますけど。

友達にするならどちらがいい?

そんなに難しく考えないで、友達にするならどちらがいいと思います?僕は後者の方がいいかなぁ。

その理由はやはり根底に持っているポジティブさですね。

ネガティブな人と一緒にいると、そのネガティブオーラが伝染しかかってくるんですよ。性格は明るいんだけどネガティブトークになるとこちらまでズルズルと引き込まれていってしまう。

これがおっかないんですよね。

人生、ポジティブに過ごした方が楽しいに決まっています。余計な心配を感じないで生きた方がいい。

そうするにはどうすればいいか?これは簡単です。常にポジティブな人と一緒にいればいい。周りにいる人間がみんながみんな前向きだと、自分も感化されていきます。いい方向へ作用してくれるわけですね。

対してネガティブの人と一緒にいるとどんどんそっちの方向へ引きずり込まれてしまう。

結果としてまとめると

人生を前向きに面白おかしくいきていくには、ポジティブな人と常に接していればいい。そうすることによって自分も感化され少しずつ気持ちが前向きになっていくのです。

ゼロゼロもへじ