40歳になって新車のスポーツカーを買うという決断
以前ちょっと紹介しましたが、今年で40歳になった知り合いが新車でマツダロードスターを買いました。
その生き様たるや賞賛に値するのですが、このブログで紹介してもいいということを言ってもらったので、ロードスターを細部にわたって写真を撮ってきました。
このロードスターはちょっと特殊なグレードで、NR-Aというグレードになります。
NR-Aというグレードはモータースポーツのベースグレードになっています。
通常グレードとの違いとして
●トルクセンシング式スーパーLSD
●ビルシュタイン社製車高調整機能付スポーツタイプサスペンション※
●フロントサスタワーバー
●大径ブレーキローター
●リアスタビライザー/トンネルブレースバー
●リアタイヤディフレクター
●ハイマウントストップランプカバー(ブラック)
●シートバックバーガーニッシュ(ブラック)
●インナードアハンドル(シルバー)
●ステアリングホイール(本革巻)
●ステアリングベゼル(シルバー)
●シフトブーツリング(シルバー)
●エンジンスタートボタンリング(ブラック)
●MID表示(走行可能距離のみ表示)
●LEDヘッドランプ
●LEDリアコンビランプ
●フロントワイパー(間欠式)
●マニュアルエアコン
●チルトステアリング
●タコメーター
●セグメント液晶オーディオディスプレイ
●AM/FMラジオ
●4スピーカー
●外部接続ハブ:USB端子/AUXミニジャック
●195/50R16 84Vタイヤ&16×1/2Jインチアルミホイール(シルバー塗装)
●スタビライザー(フロント/リア)
●電波式キーレスエントリーシステム(アンサーバック機能付、トランクリッド連動)&電波式キー×2
●イモビライザー
こんな感じになっているそうです。
エンジンは通常グレードと同じスカイアクティブエンジンの1,5リッター。
エンジン型式はP5。
今まで歴代のロードスターは
初代NAが1,6リッター
2代目NBが1,8リッター
3代目NCが2リッター
と、排気量は大きくなっていきました。が、4代目のロードスターはいきなり500ccダウンの1,5リッターになったわけです。
これは原点回帰で、初代ロードスターと同じコンセプトにしようと。そんな気持ちで作り上げられた傑作品。
間近でみるとすごくコンパクトにまとめられている。
かっこいいなぁ。
僕は昔初代ロードスターに乗ったことがあります。
これも当時知り合いが乗っていたんですが、あれもすごく楽しかった。それと同じですね。いやー4代目ロードスターはいいね。
ホイールまで4穴に戻されていますからね。ここも割り切っているよなぁ。
かっこいいねぇ。
ドアを開閉するでしょう?そのときに自動的に少し窓が下がったり上がったりするんです。これって高級車に取り入れられている機能ですが、車内の空気の圧力があると閉まりにくくなる。
それを閉める瞬間に窓が下がったりして空気を逃すのです。
すごいね。
ミッションは当然6速MTをチョイスされています。ちなみにリバースギヤは左上のローギヤのさらに 左側になります。
バックに入れるときはシフトノブを押し込まないと入らない。
ちなみにシガーライターソケットはありません。
USBポートがあるだけです。
というわけでマツダロードスターNR-Aの紹介でした。ちなみに新しいカテゴリーを作って、その都度紹介していきますね。
コメント
シガーソケットありますよ。もうどこにあるか?判ってますよね?ネタにして下さい。(笑)
僕も9月のNR-A納車待ちです。USBの左隣の空きスペースにシガーソケット増設予定です。
純正シガーソケットは助手席右足先の深いところに隠されています。
知り合いに聞いたら確かにその位置についていると言っていました。早速今日知り合いに会うので取材させてもらい記事にしたいと思います(笑)NR-A超楽しい車ですよ。足回りが最高です