世の中にはセルフ方式というものがあります。
一番代表的なのがセルフスタンド。ガソリンスタンドをセルフ化したもので、こちらは10年以上前から始まっていろんなところで浸透してきました。
僕もガソリンスタンドで給油する場合は、ほとんどセルフをつかっています。旅先で給油をしないといけない時はフルサービスのスタンドも使いますけど。
そしてこの前スーパーでセルフレジというものも体験しました
セルフレジ初体験は楽しかった!レジの仕事はロボットに奪われる日も近い
初体験のセルフレジは楽しかった。
僕は基本的にセルフ方式が好きな人間だということがわかりました。セルフ方式ってやってみるとかなり楽しいんです。
その理由を挙げていきます。
セルフレジ・セルフスタンドに代表されるセルフ方式。どこが魅力的なのかというと、他人に干渉されないから。
という点がまず挙げられます。
ガソリンスタンドにいくと、ちょっと嫌なこともあるんです。それは
「エンジンオイルを点検しましょうか?ボンネットを開けてください」
この常套文句。もーこれがまず僕は嫌です。僕は車はDIYでいじる男なので、余計な御世話なのです。
この前もセルフスタンドに行ったんですが、どうやらタイヤのセール中だったらしく御丁寧に
「タイヤが減っているので新品どうですか?」
そんなことは百も承知なのです。今中古のタイヤをネットで物色中なんだー!
と声高らかに言いたくなりましたが耐えました(笑)
こういう煩わしい点がセルフ方式になると減るということですね。自分のペースで自分でちまちまとやりたい。
セルフ方式を敬遠する人は2通りいると思います。
1つは単純に面倒臭いしやりたくないと思う人。そしてもう1つはやり方がわからないから手を出したくないという人。
どちらかというと、年齢が高くなるとその傾向は強まると思います。新しいことを覚えようとするのが億劫になったりする。
そして、初めての作業で人に教えを請うことを嫌う。
やってみると結構楽しいんですよ。僕はガソリンを自分で入れるのも楽しくて好きです。冬で寒くても必ずセルフスタンドに行きます。
近所のスーパーがセルフレジになったら迷わずそこを使います。セルフレジはまだ1回しかやったことがないけれど、やってみたらとても楽しかった。
セルフ化された作業も一種のレジャーとなってくれるのです。
やってみると楽しいセルフ作業。実はオススメです。