節水ってやっぱり大切だと思うんですよね。家計を助けるという意味もありますし、なんとなくもったいないから使いまわせるものは使ったほうがいいかな?って。
うちの場合は家族が多いもので、家計を少しでも楽にするためにという意味合いが大きいですが、お風呂の残り湯というのは当然洗濯に使いまわすんです。
知り合いの子育て家族も同じことを言っていたので、みんなエコと節約なんですよね。
ただ、お風呂の残り湯を使って洗濯をし続けると、洗濯機が臭くなるんです。
これは特に夏場はよくわかります。おそらく菌などが繁殖しているのかもしれませんね。なので、ある程度匂いが付いてきたら洗濯槽クリーナーというものを買って洗濯機をクリーニングするのです。
6人家族の洗濯物を毎日頑張って洗ってくれている洗濯機。しかし匂いが臭い。
そんなわけで、洗濯槽クリーナーを使ってクリーニングをする。
これは、主に塩素系で消毒をしながら水垢を根こそぎ落とすわけです。なので、洗濯槽クリーナーで洗浄した後は、何度か洗濯機を清掃しないとはがれてきた水垢がつきやすくなります。
使用方法は簡単です。ただ水位をあげた状態で、クリーナーを混ぜる。
あとは何度も「洗い」モードで回します。そして最後に「すすぎ」をするだけ
僕はいつも洗濯槽クリーナーを使うときはかなり執拗に洗濯機を回します。その方がよく汚れが落ちると思うんですよね。
最初は「洗い」モードでひたすら回す。最後にすすぐこれだけ。
洗濯槽クリーナーを使うと、いつもながらかわいいモンスターが出現するんです。
!!!
どうですか!?かわいいモンスターでしょう!?
すみません。毛糸で顔をつけてみました(笑)
子供にこれを見せるといつも大喜びするんですよ。
洗濯槽クリーナーはかなりの泡がでます。それでちょっとしたイタズラをしてみました。
どうなったかというと、匂いはかなり改善されます。これは本当に定期的に使うべきだなと思うくらいです。
ですが、前述した通りですが洗濯槽からはがれ落ちた水垢が次に洗濯した時に衣類につきやすくなります。なので僕は洗濯機の底のプロペラを外して水垢をたわしで綺麗に掃除することを追加しています。
定期的に洗濯槽クリーナーを使えば、洗濯機の嫌な匂いは改善できますからお試しください。特にお風呂の残り湯はやはり菌などが繁殖しやすいから匂いがつきやすいですからね。
安いものでも十分です。やらないよりはよっぽどマシですからね。