増えてきました。
仕事でiPadを使う人。僕が知る限り3人ほど見かけましたね。
昔はiPadなんかプライベートで持っていようものなら、かなり好奇の目で見られたもの。
それが今ではビジネスにも当たり前になってきている。
これはiPadユーザーとしては嬉しいですね。
では僕が見た仕事でiPadを持っていた人はどのように使っていたのか?
まずケース1です。
うちの会社に出入りする営業マンです。
彼が最近になってiPadを持ってきているので聞いてみたんです。一体何に使うのか?
彼の仕事は我が社にいろんな商品を卸す営業マンです。
自社製品以外でも頼まれれば、他社製品をも取り寄せて納品してくれる優れた人。助かっています。
そんな彼のiPadの使い道は?
やはりブラウジングが主だと言います。
今日も、他社の製品で現物を取り外したものを彼に見せて本日中に取り寄せができるか聞いてみました。
そうしたらおもむろにiPadを広げて製品コードを調べ上げて、会社に電話をしていた。
彼のiPadは主にクライアント側から聞かれたことをすぐにサーチするためのものらしいです。
当然グーグルカレンダーを同期させて、予定を閲覧したりもしているそうです。
これはiPadの基本的な使い方ですね。
続いてのケースです。
これはアプリなどまでは教えてもらえなかったんですが、iPadにある程度のデータを入れているというのです。
いわゆる顧客データですね。それを元に、営業をしていると。
データベースとしてiPadを持ち歩いて、その営業先のお客さんに最適なプランを提供するといったところです。
彼の本業は保険会社です。自分のお客さんのデータを暗号化して、持ち歩いているんだそうです。
データベースだけど、本名などは伏せて自分でつなぎ合わせて使うということで、個人情報とまでは言えないレベルなんだとか。
やはりその辺りは専用の端末も持ち歩いているということですから。
仕事のサポートにiPadを使っているところですね。これもいい使い道ですね。
最後の人は、iPadを使って動画などの映像を編集。
そしてそれをみんなで閲覧するために使っているそうです。もうこの辺りはクリエイティブな仕事ですね。
iPadProを使っていましたが、この辺りはシンゴジラでも使われていたということですからね。
僕はiPadProでまだ動画編集までは手をつけてはいないのですが、便利みたいです。
iPadって、アプリを入れればなんでもできるようになります。本当に便利なツールだと思うんですよね。
特にiPadProになると、スマートキーボードやアップルペンシルを使えば作業の幅は大幅に広がりますから。
プライベートだけではなく仕事でも使えるのがiPadなのであります。