オープン遅れたスキー場
今年の冬は本当に雪が降りません。
去年に比べて一体どうなってしまったのだろうか?というほど降りません。
今年はちょっとした野望があって、去年に子供達のスキーを揃えたりもしたんです。そしてシーズンになったらシーズン券を買って入り浸ろう。
そうすれば道具の元なんかすぐ取れるよ。
なんていう会話をしていたはず。シーズン券どころか、スキーにすら行けません。
僕のマイゲレンデでもある飯綱高原スキー場はようやくオープンしました。
年間スケジュールで子供のスキー教室の日程が決まっていて、迫っているので他のスキー場に遠征にいこうかなって。
オープンしているスキー場で滑るしかない?
これだけ晴天が続けば、もはやオープンしているスキー場まで足を運ぶしかありません。
今年のシーズン券作戦はやめて、開いているスキー場に行くしかない作戦に切り替えることにしました。
ただ、僕と子供はまだスキーやスノーボードを始めたばかりのビギナーですので、遠征にでかけるのは正直怖いところもあります。
まず、どのようなコースか全くわからない不安があるということ。
スキー場までの道のりが不明だということ。
考えないといけないことも出てきます。子供とスキーにでかけるときは、行動を共にするべきですが、スピードによってははぐれてしまうことだってあります。
僕の方がまだ腕が下手くそなので、子供はどんどんと先に行ってしまうんですよね。もしはぐれたとしたら必ず待ち合わせの場所を決めておくべきです。
慣れたスキー場なら怖くないですが、初めて行くスキー場ではきちんとルールを決めておかないと危ない。
道具の元が取れぬまま体が成長してしまう
おそらく去年に揃えた道具も今年で使えなくなると思うんです。
子供の成長って、もって2年くらいじゃないかな。
3年間同じ道具を使うのって難しい。特に靴は無理があると思います。
そうやって考えると、今年はシーズン券を買ってたくさん滑って元を取る作戦が見事に空振りにおわってしまったと言えます。
とほほです。大人ものなら何シーズンも使えるんですけどね・・