スイカといえば、夏の醍醐味でもありますよね。僕も大好きで、昨日今年初めて小玉スイカをいただいたので食べたんです。そうしたら、なんと1つは黄色いスイカだったのですよ。
黄色いスイカと赤いスイカ。右側が黄色いスイカです。そして左側は赤いスイカ。
そういえば、黄色いスイカってまともに食べた記憶がないな・・。
30数年生きてきた中で5回も食べていないと思う。赤いスイカに比べて味はどうなんだろうか?
その辺の純粋な興味を持って食べ比べてみることにしました。
もらったスイカはなんという品種かはわからないんで、一概に
赤いスイカVS黄色いスイカ
といった構図にはならないんですけどね。
とりあえず一口ずつ食べてみることにしました。
まずは黄色いスイカから。やっぱり普段食べ慣れている色じゃないので、ワクワクしますね。
がぶっ
・・・・・・
普通のスイカです。ええ。普通のスイカですね。
続いて赤いスイカです。
がぶっ
・・・・・
やはりふつうのスイカです・・。
というか、僕にはこういったグルメレビューは向いていないと思うのです。自分で言っちゃ本末転倒ですけど、味覚に自信はまったくありませんから。
とりあえずがっついて食べてみました。
途中目をつぶって、どちらが黄色か赤かを当てるゲームを取り入れてみましたが、やはり僕にはその差がわかりませんでした。
赤いスイカも黄色いスイカも同じだと思う。
ただ、今回のスイカに限ると赤いスイカの方が若干甘さがのっていたかな。まあ品種とか熟し具合の違いなんだと思いますけど。
ですが、基本的に黄色いスイカって珍しいですよね。
プレゼントするなら黄色いスイカの方が喜ばれるかもしれないですね。珍しいだけに。スーパーで値段を調べてみたら、やはり黄色いスイカの方が若干高い傾向にありました。
スーパーで見ても黄色いスイカを取り扱っているお店の方が少ないかもしれないですしね。
ま、なんにせよ僕には
黄色いスイカと赤いスイカの味がよくわからなかった
ということが結論として生まれただけでしたけど。
食べ物じゃありませんが、こんなものもいかが?