Surface3 ProからSurface3へ
僕が初めてサーフェイスというデバイスを知ったのは、確かMicrosoftの広告だったかな?
デモンストレーションムービーを見て、
「これは欲しいな」
と、思ってしまったんです。確か、OLが朝起きてサーフェイスを開いてオフィスに持っていく。そこでMicrosoftのオフィスなどをバリバリ使っていく。
プレゼンにもサーフェイスは大活躍。家に帰ってからはタブレットとして、ネットサーフィンや映画を見るといった内容でした。
もうこれ見た瞬間ほしくなっちゃったわけです。
でもちょっと金額が高いし、まだ今はMacBook Proを使っているしなぁ。携帯はiPhoneを使って、ようやくMacBook Proにも慣れてきたところだし・・。なんて悩んでいた。
そんなところに
Surface3が発売になったわけです。Proとの違いはいくつかありますが、よりコンパクトになって安くなった。しかもSIMフリーのLTEを搭載しているということで、さらに欲しさがアップ。
先日家電屋さんに行った時に、実機であるサーフェイス3を実際に触ってみました。
Surface3のキーボードのタッチはすばらしい
もうこれが魅力の3割くらい占めてくるとにかくサーフェイスシリーズは専用カバーのキーボードタッチが素晴らしい。
打ちやすいんですよ。ソフトタイプのキーボードとは思えないほど打ちやすい。
これはすごい。
今タブレットをいろいろと検討しています。一応iPad miniを購入しようとお金を貯めているんですが、実際にSurface3を触ったらその決意がゆるいでしまう。
うおーどうすればいいんだー。なんだか電子書籍を読むという事からもすでに脱線しているけれど、サーフェイスは素晴らしい。そもそもタブレットなんだからKindleアプリを入れればこれでも電子書籍が読めるじゃないか!
なんて悩んでしまっています。
そして専用ペンの素晴らしさ
サーフェイスシリーズの素晴らしいところにスタイラスペンがありますね。これもすごい
写真がぶれてしまいまいたが、それほどいい!
このスタイラスペン、マウスと同じ機能も持ち合わせています。ボタンが幾つか付いていて、マウスの左右のボタンを兼ねているみたい。
そして、上のボタンを押すとスリープモードからすぐに復帰したり、Onenoteをすぐに呼び出せて物理的にメモを取ることも可能。
これはすごい機能ですね。しかも専用のペンを使って書いているときは、手で触っているところを感知しないようになります。書きやすいですよね。こういうのって。
これがあればそこそこのイラストだって描けちゃうわけですからね。すごい。
ネックになるのがサイズと重さ
サーフェイス3を買うにあたり、僕のライフスタイルであると、まだ若干でかい。
正直な話をいうと、iPad miniのサイズで、こんな専用カバーとスタイラスペンがついたらそちらを買いたい。iPad miniのサイズがジャストサイズなんですよ。
あと、その辺のノートパソコンよりも相当軽いけれど、まだ重い。タブレッドとして使う時間が長い場合、手が疲れそうです。電子書籍を読むとなると、手軽には読めないかな。
だけど、そんなことを全て吹き飛ばしてしまうほどサーフェイス3は良かった。
これがあればほかのデバイスはほとんどいらなくなるな。スタイラスペンの性能も相当いいし。
正直悩んでしまいます。iPad miniのSIMフリーを買って5万円払うならもう少しお金を貯めてサーフェイス3を買ったほうがいい気もしてきた。
そうなると時期iPadシリーズが、こういったサーフェイスの対抗馬になるのかどうかというところも気になります。やっぱりiOSに慣れてきたので、Apple製品でこれからも慣れたい気持ちもあるんですよね。
僕はWindows8が嫌いなんです。7までは良かった。だけど8になってからすごく使いづらくなってしまった人間ですから。
ここまで悩んでしまうと、すぐに結論を出すのはやめようかなと思います。あとで後悔しないようにじっくりと選ぶことにしよう。
もうちょっと小型で軽くなればなぁ・・。