日本にはなんでこんなに小規模な公園があるんだ?
と疑問を抱くような公園が山ほどあります。この前ぶらりと立ち寄った場所にもありました。
そもそも公園とはなんなのか?
公園(こうえん)とは、公衆が憩いまたは遊びを楽しむために公開された場所(区域)。 従って公共性の高い団体・組織によって供され運営されることが多い。 対象となる場所は目的に適ったように整備されるが、元々の自然状態を保つことが優先される場合もある。 歴史的に庭園や遊園地と重なるあるいは包含する概念である。
公園と一口に言ってもものすごい種類があるのがわかりました。
ただ、その中で小規模な公園がどれに当てはまるのかはよく分からない。
小規模な公園は一体どのような意味を持っている場所なのだろうか?
小規模な公園を探して取材してきました。
まさに小規模。この看板がすごいですね!昭和東遊園地ですよ!
遊園地といったらジェットコースターやら観覧車を想像しますが、ここにある遊具は・・
滑り台!
砂場!
足で踏むボヨンボヨンするやつ
スプリングのボヨンボヨンする乗り物!
以上!
小規模でしょう?
いつ言っても人っ子一人いないレアな場所で、なおかつ小規模!
なのに遊園地というネーミングです。
ただ、居心地がとても良い。
都会だったら尚更だと思うんですが、人間たまには一人になりたい時ってあるでしょう?
そんな時に最適なのがこういった小規模な公園なのかもしれない。
なんとなくドラマに出てきそうな・・。
会社をサボっちゃったサラリーマンが一人で時間を潰しているシーンとかにつかわれそうなあれですね。
遊園地というネーミングは大げさだけど、妙に落ち着く場所でもあるなと思いました。
小規模な公園どうですか?