僕の趣味はあいからわず読書です。そもそもが面倒臭がり屋なので、読書のスタイルも随分と変わってきました。
もう紙の本より電子書籍なのです。
電子書籍なら、布団のなかで電気が暗くても読めてしまう。だけど紙の本だとスタンドを用意して明かりをつけて・・ということになる。
お手軽さを考えたら電子書籍以外の選択肢はないわけです。
でも図書館に通うのは大好きです。紙の本にも紙の本のよさがあるのもわかっているから。
最近思っていることは、電子書籍をレンタルしてくれないかなって。ここのところ仕事が遅くて、なかなか夜に本を読む時間が取れないんです。
図書館で本を借りても、読まないで返す日々が続いている。
もし電子書籍で貸してくれれば、リーダーをつかって寝落ちするまで布団のなかで読むことができる。面倒臭がり屋の僕にはピッタリです。
他の国では結構ポピュラーらしいんですよ。電子書籍での図書館。このメリットってたくさんあるんですよ。
まず、
本を返しにいく手間がない。ということ。レンタル期間を1週間だったら1週間で決めておけば、それ以降は読めなくすればいい。これは簡単。
そして、図書館にいかなくてもいい。データでのやりとりでしょう?Wi-Fiなどがつながればそこですでに仮装図書館の出来上がりですよ。どこでもレンタルが可能。
さらに貸し出し待ちがない。電子書籍はデータなので、いくらでも貸し出しが可能です。雑誌などの最新刊なんかそうそうレンタルできないですからね。
僕が今期待しているのは、Amazonがプライム会員にプライム本を読み放題にしないかなってこと。
プライムミュージックやらプライムビデオが始まったんですから、プライム本を読み放題にするのも時間の問題じゃないかなって。
そんな時にそなえて僕はKindle Paperwhiteを注文しましたよ。ええ、きっと来年あたりそうなると思っているんです。
読書は電子書籍に限ります。
面倒くさがりやさんは是非試してみてください。
超便利です。