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通勤時間ってどの位?僕は通勤5分もかからないけど、長距離通勤にもたまに憧れたり・・

最初に自分の出した結論を書くと

通勤時間は短いに越したことはないということです。

僕は子供がまだ小さいので、何かあったら会社を抜け出してもいいような許可を上司に相談してあります。それこそ保育園で熱がでたとか、小学校で熱が出たとか。

そんな時、奥さんが家にいないと自分がとりあえず仕事を中断して引き取りにでかけられる。

これが大きなメリットなのです。

子供が小さい家庭は、会社と家と学校が均等な位置にあるととても楽チンです。

結果的には僕は通勤時間が短いことがとても助かっています。

ですが、長距離通勤に憧れたりもするのです。

長距離通勤に憧れる理由

僕が何故長距離通勤に憧れているかを考えてみました。

車の運転が好きだから

会社には自家用車で通っているんですが、僕はもともと車の運転が好きなんですよ。若い頃は一応スポーツカーと呼ばれる車に乗っていたこともあります。

通勤が5分だと、はっきり言って歩いてもまったく支障がない距離なんです。ですが、会社の帰りに奥さんにオムツやらお米やらのおつかいを頼まれることを考えて、車で行ってます。

長距離通勤だと、ドライブできる時間が増えるのが純粋にうれしいということですね。ただ、今のっている車は運転していても何の面白みも感じない、軽のバンなので昔ほど車での長距離通勤に憧れなくなってきているのは事実です。

もし電車通勤だったら電子書籍などを読んで通勤したい

ぼくのおじさんは埼玉に住んでいて、片道2時間近い電車通勤をしていました。さすがに片道2時間の電車通勤は想像するだけで大変そうです。

ですが、電車通勤をすると電子書籍が読めるじゃないですか?

これがまた羨ましい。憧れの世界なんです。でも実際に片道2時間の電車通勤はかなり苦痛でしょうね。それこそ始発列車などで、静寂かつ必ず座れるという状況ならいいかもしれないけれど、満員電車で長距離通勤は僕には耐え難い。

よくビジネス本などを読むと、通勤時間こそ少し早めに出発して自分のための時間を過ごせ的なことを書いてあるわけですよね。

それに感化されているのかもしれません。これは絶対そうだと思います。

実際は違って今の通勤5分に感謝すら感じている

最初に結論を書いてみましたが、やっぱりなんだかんだいって通勤5分圏内というのは大変に便利です。ですが、この前みたいに長野で地震があったケースなどの場合、上司から会社に近い僕に様子を見て報告しろといった命令が下ったりもします。

ま、これは聞かなかったことにしたりしますけど。というか休日はあまり会社関係の電話には出ないようにしています。

長いコールなど緊急性の場合はやむを得ないですけどね。

通勤時間をうまく使えば人生が豊かになるなんてどこかの本にかいてありましたが、それはやはり静寂の中でくつろいで通勤ができる場合でしょうね。

実際のサラリーマンは満員電車の中で戦っている人がほとんどなんですから。

こういったとき、僕は田舎に住んでいてよかったなぁなんて実感します。

ゼロゼロもへじ