災害時に備えて、このような充電器も購入してみました。
USBで充電池へ充電できる充電器です。インプットがあればアウトプットもあります。
これで何ができるかというと
この2点ですね。USBなんですが中に単三充電池を介しているところがポイントになります。
使い道としては、パソコンなどからこの充電器を使って充電池へ電気を貯める。電池からUSB機器へ電気を流す。
と、このような流れになるということですね。
富士通のもので、ニッケル水素電池も付属しています。
本体はコンパクトです。
充電池も4つついている。
こちら側がインプット。
こっちがアウトプットです。
この用にスライドさせて電池を中へ入れます。
以外とお勧めなのが、ソーラーチャージャーで電気を作って充電池へ貯めるということ。
これでしたら、本当に電気を作り出して貯めることができる。
先日買ったソーラーチャージャーにつなげています。
操作はシンプルそのものです。チャージの時は左側へスイッチを移動する。逆にアウトプットする時はスイッチを右側へ。
ソーラーチャージャーからの出力でもきちんと充電できているのがわかります。
もし大規模な災害などが発生したら、こういう道具はあって困りません。日常で使うとしても、ちょっと気にかけるだけでエコになりますからね。
ソーラーチャージャーからの電気を一時蓄えられるという観点からすれば、このアイテムの存在意義は大いにあるでしょう。
あとは充電池を何個か揃えれば、常に作り出した電気を蓄えることができますからね。便利な時代になったな。
これから電気自動車とかって、ルーフを太陽光パネルなどにしていくんじゃないですかね?30プリウスでルーフに太陽光パネルを載せているモデルがありましたけど。
止まっている時も太陽光を利用して電気を作り出す。これはエコでいいですよ。普段僕は車の中で電気を作り出しています。