夏真っ盛りになりました。真夏の遊びといえば、プールや海水浴!カブトムシの採集!
いやいや忘れてはいけないことがあります。
そう、ザリガニ釣りです。
普通に魚釣りになると、道具を揃えたりある程度の知識が必要だったりと若干の知識とお金が必要になります。魚釣りスポットも近くに池や川がないと出かけるまでが大変。
さらに、魚釣りはそう簡単には釣れなかったり・・・。子供と一緒に遊べるか?というと、親にそれ相応のスキルがないと難しいでしょう。
なのであえてオススメしているのがザリガニ釣りです。ザリガニ釣りはそうですね・・・原価300円程度で楽しめます。僕が実際にザリガニ釣りに出かけてるスポットから仕掛け、釣れるまでをバッチリ伝授します!
ザリガニ釣りに行く時に買っていくものはこの2つだけ。
スルメと糸です。スルメは近くのコンビニで買います。高くても200円くらい。まあ100円で売ってればそれでもOK。それと糸です。糸は別にタコ糸じゃなくてもなんでもいいんです。裁縫の糸だって大丈夫。
ザリガニ釣りにいは糸とスルメがあるだけでOK。原価300円かかりません。
仕掛けは簡単です。糸をある程度の長さに切ります。釣りができる程度の長さにしてください。
その先っぽにスルメを縛り付ける。このままだと川に沈まないので、重りにその辺の石を縛り付けます。
石を縛り付ける。
その辺の木片に余った糸を巻きつければ完成。100円ショップで簡単な釣竿を売ってますがそれを使ってもいいでしょう。
それではザリガニ釣りスポットへご紹介
僕がいつもザリガニを釣りに行くのは佐久間象山ゆかりの地。千曲市の生萱です。僕が住んでる長野市からもすぐ。ここにちょうどいい川があるのです。
象山砲術試射地碑があるところです。
ここから橋の下へ土手を下って行く。
小さい子は足元に気をつけて釣れて行ってくださいね。多少傾斜があるので注意してね。
ここが僕がいつも行くザリガニ釣りスポットです。千曲市まで来れない人は、似たような川を探してください(笑)
ちょうど橋の下なので日陰になってナイスな場所!
川底をよーく観察すると、ザリガニが見えます。
ザリガニが見えたらそーっと仕掛けを手前に落とす。
よく見るとザリガニいるんです。いないところに仕掛けを落としてもダメ。
コツはとにかくザリガニを発見したらその近くに仕掛けを落とす。これだけ。
僕が作った仕掛けだと、遠くまで飛ばすことができないので、川っぷちにいるザリガニを狙います。
どうだー?
獲ったどー!!!
早速釣れました。持って帰って飼育するわけじゃないので、その場でリリースします。単純にザリガニが釣れるということがすごく面白い。
小さい子でも簡単に釣れるんです。魚釣りなんかより超簡単です。
子供には成功体験を積ませることが大切です。ザリガニを釣ることで、釣った感覚を養います。すると魚釣りで多少の時間釣れないでいても我慢できる子供になります。多分(笑)
それでは実際に娘と一緒にザリガニを釣った動画をツィッターにあげていますので、そちらをご覧ください。
動画で見るといかに簡単に釣れるかがわかるはず。
どうですか?釣りたくなってきたでしょう?ザリガニ。
ザリガニは夏の暑い日によく釣れます。子供と一緒に遊べる遊びとしてご紹介。
もう入れ食い状態です!