ブログを同じタイトルで「WordPress」と「はてな」で運営してみた結果分かってきたこと

0円とzero-en

僕はこの0円というブログをもう一つ運営していました。

え?どういうこと?って

こちらはてな村で運営している「0円」。独自ドメインを取って、はてなブログプロにて運営してました。

URLは

わかりやすいように今年の1月1日から毎日コツコツと1日1記事書いてきました。途中、注目のブログに上げてもらったときはブーストをかけて1日2記事アップしたりしましたけど。

基本的に1日1記事を更新していました。ドメインは生きてるけれどDNSの設定が不良で休止中。

そしてもう一つのブログが、

「zero-en」こちらも独自ドメインを取って、CPIレンタルサーバーにWordPressをインストールして運営しています。

もともとXサーバーで運営していたんですが、画像を多用するために容量無制限で落ちたりしないというCPIに1年で変更しました。

このzero-enのURLは

長野市在住イクメンエンジニアの地域・ガジェット・育児ブログ

です。

そうなんです。2つのブログのドメインはほとんど同じで、.comか.netだけの違いになっています。

ちなみにWordPressで運営しているzero-enの方が歴史は古く、昨年の4月からゼロの状態からスタートしています。

同じドメインのブログをパラレル運営する意味とは?

多分こんなことをやっている人は見かけなかったので、ちょっと実験的にやってみたかった。

はてなブログはまだ4ヶ月足らずですが、ちょっと分かってきたことを書いてみますね。

それはWordPressでゼロからスタートするよりもはてなやライブドアブログなどのブログサービスからスタートさせる方がスタートダッシュがいい。

これは当然の話で、独自ドメインにWordPressでは検索エンジンに見つけてもらうまではまったくブログの入り口がない状態です。

検索である程度引っかかってくるまでアクセスは0行進を続けてしまうわけです。

しかし、はてなからスタートしたスタートした0円は、ブログサービスからの流入があってスタートダッシュが非常にいい。

はっきりいってワードプレスで運営していたzero-enの1年経過くらいのアクセスを4ヶ月程度で集めています。素晴らしい。

オススメするとしたらブログサービスに独自ドメインを

これからブログを始める人にオススメするとしたら、ブログサービスに独自ドメインを組み込んだものにした方がいいかなということ。

やはりスタートダッシュが早い方がいい。

だけど無料のブログサービスでは、まともに広告も貼れないだろうし、最悪引越しすることが困難になる。

独自ドメインを取得しておけばこれらの問題は解決出来るわけです。

レンタルサーバーにWordPressよりずっと早い段階で成長できるでしょう。

zero-enは、主にiPadシリーズのレビュー記事がよく読まれるようになってきています。ようやく1日1000PVくらい稼げるようになってきた。まだ1年くらいしかやっていないけど。ようやく楽しくなってきた。

そして、こちらのzero-enにはグーグルアドセンスは一切貼っていません。アドセンスを貼り付けるとどうしてもデリケートな記事が書けなくなる。

これが嫌だから、アド系広告はとりあえず忍者アドマックスを貼っています。気休め程度です。

剥がしたっていいんだけどね。

iQOSとかその他難しい記事を書くときにどうしてもアドセンスが邪魔になることがありますからね。

そういう制限をなしで自由に執筆できるのがzero-en。

こちらの0円はどちらかというと、心の叫び?を書いています(笑)

育児ネタが多いですけどね。

ま、2つのブログをそれぞれ独自ドメインを取ってまで運営するメリットはあんまりないと思いますよ。

だったら1つのブログに注力した方がいいんじゃない?

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