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長野市松代町の象山神社に行ってみた

佐久間象山とは

佐久間象山は江戸時代後期の松代藩士で、学者で思想家でした。僕が通った小学校は松代小学校ではなかったですが、学校には佐久間象山の肖像画がでかでかと飾られていました。

ここで佐久間象山が大砲を試し打ちした!というのを当時学校でよく教わりました。

松代の象山神社は佐久間象山が祀られている神社です。

松代駅から程なくして、象山神社はあります。駐車場は手前にあります。

象山神社の入り口です。

佐久間象山の銅像があります。

行ってきたのはゴールデンウィーク中でしたが、混雑もなくゆっくりと見ることができました。

ここから先が象山神社です。

象山神社の中に入ってみる

中に入ってみると、普通の神社とそんなに変わりはないんですが、象山の生家跡などが中にあるのでそこそこ広い神社です。

緑豊かです。

佐久間象山について書かれています。

この池のほとりから奥に進むと象山の生家跡があります。

池は風情があります。

この奥の道を進むと

ここが佐久間象山の生家があったという場所だそうです。

ほぼ更地になっていますが、井戸の跡があったり石碑があったりします。

ここで象山は勉強でもしていたのだろうか?

とりあえず本堂の通りに戻ります。

中にはいろんな建物があります。

なかなか綺麗な神社ですね。

この日は蜂が多かったな。

ここにも大きな石碑がありました。

奉納

象山神社には地元の学生がゲン担ぎにお参りによく来るみたいです。

維持基金募集

本堂です。

神木です。

横には絵馬やおみくじができる場所があります。受験のゲン担ぎに来てもいいですし、空いているので穴場のスポットかもしれないですね。

逆にもしかしたら受験シーズンの方が混むのかもしれないですね。

長野市松代町は他にもいろいろな観光スポットがあるので、合わせて観光に来てもいいですね。1日あればゆっくりと松代の街を堪能できると思います。

象山神社の紹介でした。

ゼロゼロもへじ